シェットランドニット

ここ最近は秋らしくすっきり晴れる事も少なく今週末も台風の予報。今日も朝から低い雲が立ち込めています。気温が少しずつ下がり冬らしい暖かなニットが恋しい季節になりましたね。
シェットランド諸島に生息する羊からとれるウールから作られた「Charpentier de Vaisseau」のシェットランドニット。北極圏に近いその環境に暮らす羊たちは厳しい冬の寒さと強く吹き付ける風から身を守るために柔らかな毛で覆われていて、シェットランドウールは暖かさはもちろん、自然に生まれるほのかな光沢とハリが特長です。その素材の良さを存分に活かし編まれたニットはカラフルな色合いが鮮やかで見ているだけでも楽しい気分にさせてくれます。サイズも豊富なので体に合わせたぴったりサイズを着る方、敢えて少しオーバーサイズを着るという方もいらっっしゃったり、皆さん思い思いのコーディネイトを楽しまれているご様子。基本的にはすっきりとしたシルエットのクルーネックタイプなのでシンプルでコーディネイトしやすい、と男女問わず毎年少しずつ集めて下さるお客様も多い人気アイテムです。店頭ではプルオーバータイプとカーディガンタイプの展開です。ぜひ自分だけの色や着方を見つけに haus&terrasse へお越しください。

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お休みのお知らせ

haus&terrasse は10月21日（月）、11月11日(月)、18日(月)、25日(月)をお休みとさせて頂きます。神戸店舗は通常営業いたしております。大変ご迷惑お掛け致しますがご理解の程よろしくお願い致します。information でもご案内しております。

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ありがとうございました

お天気にも恵まれ心地よい秋風の中、12、13日の2日間に掛けて行ったハオス楽市にお越し下さいました皆さま、誠にありがとうございました。開店前からお並び頂いていたお客様も多くいらっしゃりご迷惑をお掛けしてしまったこと、本当に申し訳ありませんでした。それでも皆さんの笑顔があちこちで見受けられお買い物を愉しまれている様子に私たちも心が和みました。お買い物だけでなく、それぞれのお店の方や作家さんとする会話を愉しまれている方が多いように感じました。手に取った商品がどういった目的で作られたものなのか、どういう経緯で今ここにあるのか、物に纏わる話を作り手の方やバイヤーさんたちからじっくりと聞ける事もこういう場の醍醐味です。そうして手に入れた物だからこそより一層の愛着が湧き、時間が経って手に取った時にまたその時の記憶が蘇り記憶も味わいを増していく事でしょう。
最後になりましたが、ハオス楽市にご参加くださった出展者の方々にお礼申し上げます。「F/style」さん、「TEMBEA」さん、「CHECK&STRIPE」さん、「DANSKO/OTZSHOES」さん、「おじろ角物店」さん、「JIYUGAOKA BAKE SHOP」さん、「Lithuania Diary」さん、「Rollo/Landschapboek」さん、「Sashiki」さん、「yumiko iihoshi porcelain」さん、「CEDOK zakkastore」さん、「juli och björk」さん、皆さまと楽しく素敵なハオス楽市を開催出来た事をスタッフ一同とても嬉しく思います。お忙しい中ご参加下さり本当にありがとうございました。

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3周年

清々しい秋晴れの中 haus&terrasse は3周年を迎えました。雨降りの中でたくさんの方々からの祝福のお声を頂きオープンしたあの日からの3年は長いようであっという間でした。3年という月日の中ではたくさんのお客様との出会いがありその一日一日、色濃く鮮明に思い出されます。こうして今まで変わらず支えて下さる方がいて下さる事で今の haus&terrasse があると思います。皆さま本当にありがとうございます。ご来店下さるお一人お一人に自分の家に帰りワードローブを広げ自由に愉しみながらコーディネイトを考える感覚、そしてほっと一息入れてまた明日を気持ちよく迎える準備を haus&terrasse でして頂けるような温かく心地良い“家”作りをしていきたいと思っております。これからも haus&terrasse をどうぞ宜しくお願い致します。

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ハオス楽市⑤

ハオス楽市にご参加頂くお店の紹介も回数を重ね、今日が最後のご紹介です。では早速いってみましょう。
「Lithuania Diary」さんは今回が初めての出店となります。日本とリトアニアをデザイン、アートの領域でつなぐデザイン・プロジェクトとして始められ、旅して出会った素敵な日用品やその他の素朴で温もり溢れるクラフトを紹介されています。
「Rollo/Landschapboek」さんも今回が初のご参加となります。1950年~70年代のヨーロッパのボタンやビーズなどの手芸品、アンティークオブジェなどを豊富に扱う神戸の人気店です。手芸やクラフト好きの方はもちろん、アンティークやアクセサリーが好きな方も楽しめるお店です。
「sashiki」さんは茅ケ崎にアトリエを構える帽子作家さん。一つ一つ丁寧な手作業の末にでき上がる帽子は男女を問わずファンが多く、haus&terrasse でも扱っているアトリエ・ダンタンとコラボレーションで作って頂く帽子も毎シーズン大人気です。惜しまれつつ、今年の夏で一旦お店の営業はお休みをされましたがまた新たな始まりがありそうだとの事ですよ。
そして我がデフカンパニーからは「Atelier d'antan」と「haus」が参加します。「Atelier d'antan」は神戸にあるアトリエで職人により手作りされているアクセサリーやバッグ、シューズ、ジュエリーを、「haus」からは２階にあるダイニングルームで人気の器や手ぬぐいなどの他、服飾雑貨までジャンルも幅広くご紹介します。
４回に渡ってハオス楽市に参加して頂くお店の紹介をしてきましたが、改めて感じる事は錚々たる顔ぶれだという事。参加して下さるお店の方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。こんなに人気のお店が一同に集結するハオス楽市を皆さま是非ともお見逃しのないように。今日は早寝して明日に備えましょう！

ハオス楽市 - 屋根のない商店街 -
2013/10/12 (Sat) - 10/13 (Sun)
11:00 - 18:00

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ハオス楽市④

今日はハオス楽市12日、13日の二日間参加して下さる出店者の方々をご紹介します。
「CHECK&STRIPE」さんは1周年のハオス楽市から毎年出店いただいていてその度に大盛況のお店です。チェックやストライプ、リバティプリントの生地などのソーインググッズの販売をしているお店で“シンプルで質の良い、どこにでもありそうだけれどどこにもないもの”を紹介してくれています。手作りのぬくもりと共にその生地の手触りも記憶に残る、そんな温かさを感じる生地が魅力です。
「DANSKO/OTZSHOES」さんはどちらもアメリカ発のシューズブランドです。「DANSKO」はデンマークの伝統的なクロッグを現代の生活に馴染む機能性の高い靴作りを、「OTZSHOES」は古代からインスピレーションを受けた未来志向の靴を環境問題も考え作っています。足の快適さと健康、更にデザイン性の全てを兼ね備えた靴で世界中にファンが多い事にも納得です。
「おじろ角物店」さんは今回、初出店いただきます。角物とは火曲げという特殊技法を用いて作られた四角形の丈夫な竹籠の事を言います。明治以前からの職人の技を弁当箱やピクニック籠、その他様々に自由な発想で使える実用的な竹籠を作られています。実際の店舗を持たず卸売りのみで販売をされている為、今回の出店は貴重です。
「JIYUGAOKA BAKE SHOP」さんも毎年出店いただいている大人気のお店です。自由が丘にお店を構え、焼き上げる作業を追求し焼きたてのオーブン料理と焼き菓子、そして美味しいコーヒーを毎日出されています。ハオス楽市では唯一の飲食を提供して下さるお店。楽市出店の個性溢れるお店巡りの後の休憩はこちらで決まりですね。
今回はこの辺りで。それでは次回の出店者さんの紹介もどうぞお楽しみに。

ハオス楽市 - 屋根のない商店街 -
2013/10/12 (Sat) - 10/13 (Sun)
11:00 - 18:00

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更新しました



金木犀の甘くて華やかな香りが風に舞い体全体で秋を感じます。haus&terrasse Basic を更新いたしました。ローゲージのニットや独特なシルエットのアウターなどこれからの季節に活躍しそうなアイテムをコーディネイトしています。こちらからどうぞ。

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ハオス楽市③

東京は雨模様の一日。この雨でぐっと気温が下がり一段と秋らしさが増しましたね。今日はハオス楽市の13日（日）のみに出店されるお店の紹介をします。
「yumiko iihoshi porcelain」さんは“手づくりとプロダクトの境界にあるもの”をコンセプトにした器作りをされています。手作りの跡を残し過ぎず味気なさ過ぎない、シンプルでありながら温かみのある器は道具としての使い勝手の良さとデザイン性を兼ね備えています。どんな空間にも馴染み程良い存在感のあるデザインで男女共にファンが多いブランドです。
「CEDOK zakkastore」さんはチェコ絵本、チェコ雑貨、チェコの家具、東欧雑貨のお店。ハオス楽市には毎年出店して下さっています。この夏からは浅草に移転しお店もパワーアップされて雑貨販売のみならず東欧文化を広めるべく、親しみやすく楽しみながら行えるワークショップ等にも精力的に取り組まれています。ハオス楽市当日はチェコの家具や文房具などを出されるようです。楽しみですね。
「juli och björk」のユーリさんは白樺の樹皮を使ったかごを手作りされています。森と深く関わる事を何よりも大切にし、採取から全ての工程をご自身で行っていらっしゃいます。ご自身の名前を活動名に入れているのはいつも白樺の木と向き合っていたいという想いからだそうです。自然に感謝し自然と共に生きる、ひたむきで丁寧な暮らしをされているユーリさんが作る白樺のかごにはたくさんの愛が詰まっています。
以上3店舗さんが13日のみの出店となりますのでお気を付けくださいませ。それではまた次回のお店ご紹介をお楽しみに。

ハオス楽市 - 屋根のない商店街 -
2013/10/12 (Sat) - 10/13 (Sun)
11:00 - 18:00

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10月のお休みのお知らせ

haus&terrasse は10月7日（月）をお休みとさせて頂きます。神戸店舗は通常営業いたしております。大変ご迷惑お掛け致しますがご理解の程よろしくお願い致します。

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温もりの空間

haus&terrasse では今日から6日（日）までの3日間、「n100」の商品をたくさんご用意しております。シンプルでありながらカジュアルさと女性らしさを兼ね備えている「n100」。一度着るとその絶妙なバランスと着心地の良さでリピートするお客様がとても多いブランドです。秋冬の中心アイテムと言えばやはりカシミヤのニット。色も形も種類豊富に集まった柔らかく暖かなカシミヤニットに囲まれて店内も温もり溢れる空間になっています。この期間だけご用意している商品もございますのでお近くにお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。
秋の深まりを感じるこの時期、間もなくやってくる冬を想い描いて支度を始めませんか。

深まる秋　カシミヤを愉しむ
- n100 autumn winter collection -
2013/10/4 (Fri) - 10/6 (Sun)

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n100 秋冬コレクション

気温が下がり始めるのと同時に気になるのは肌に柔らかく触れるカシミヤの素材。10月4（金）、5(土）、6（日）の3日間、 haus&terrasse に入荷したばかりの「n100」の秋冬コレクションを揃え皆さまをお迎え致します。この3日間だけのご紹介となるアイテムもございますのでこの機会にぜひ皆さまのお越しをお待ちしております。

深まる秋　カシミヤを愉しむ
- n100 autumn winter collection -
2013/10/4 (Fri) - 10/6 (Sun)

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ハオス楽市②

今日から10月、東京は発生したばかりの台風の影響もあってか生憎の空模様。12日（土）、13日（日）に行われるハオス楽市に出店頂くお店やブランドについて少しずつ、簡単ではありますがご紹介していきたいと思います。初日の今日は「F/style」さんと「TEMBEA」さんから。
「F/style」さんは新潟を拠点に女性２人で活動していて伝統産業を現代のライススタイルに溶け込むデザインで品質の高い生活品に作りあげ私たち使い手へと届けています。手に取るとどの商品も昔ながらの道具としての武骨さも残しつつ作り手のぬくもりを感じます。haus&terrasse でも人気のブランドで今回、初めてご参加頂きますので私たちもどのようなお店になるのかとても楽しみです。
昨年もご参加頂きお客様が殺到する程の盛況ぶりだった「TEMBEA」さん。入れる物や用途を限定したバッグ作りを行っているブランドです。古い織機で織られた丈夫なコットンキャンバス生地が特長で使い込むほどに味わいが生まれ使う人それぞれで違う表情に変化していくのも醍醐味です。大人から小さなお子様まで使える豊富なラインナップでその中からどんな物をお持ち寄り頂けるのか、こちらも楽しみですね。
この2つのお店は12日（土）のみの出店となりますので皆さまお見逃しのないよう、お気を付けください。ではまた次回をお楽しみに。

ハオス楽市 - 屋根のない商店街 -
2013/10/12 (Sat) - 10/13 (Sun)
11:00 - 18:00

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