東京は雨模様の一日。この雨でぐっと気温が下がり一段と秋らしさが増しましたね。今日はハオス楽市の13日（日）のみに出店されるお店の紹介をします。
「yumiko iihoshi porcelain」さんは“手づくりとプロダクトの境界にあるもの”をコンセプトにした器作りをされています。手作りの跡を残し過ぎず味気なさ過ぎない、シンプルでありながら温かみのある器は道具としての使い勝手の良さとデザイン性を兼ね備えています。どんな空間にも馴染み程良い存在感のあるデザインで男女共にファンが多いブランドです。
「CEDOK zakkastore」さんはチェコ絵本、チェコ雑貨、チェコの家具、東欧雑貨のお店。ハオス楽市には毎年出店して下さっています。この夏からは浅草に移転しお店もパワーアップされて雑貨販売のみならず東欧文化を広めるべく、親しみやすく楽しみながら行えるワークショップ等にも精力的に取り組まれています。ハオス楽市当日はチェコの家具や文房具などを出されるようです。楽しみですね。
「juli och björk」のユーリさんは白樺の樹皮を使ったかごを手作りされています。森と深く関わる事を何よりも大切にし、採取から全ての工程をご自身で行っていらっしゃいます。ご自身の名前を活動名に入れているのはいつも白樺の木と向き合っていたいという想いからだそうです。自然に感謝し自然と共に生きる、ひたむきで丁寧な暮らしをされているユーリさんが作る白樺のかごにはたくさんの愛が詰まっています。
以上3店舗さんが13日のみの出店となりますのでお気を付けくださいませ。それではまた次回のお店ご紹介をお楽しみに。
ハオス楽市 - 屋根のない商店街 -
2013/10/12 (Sat) - 10/13 (Sun)
11:00 - 18:00
haus&terrasse
