年の瀬に想う

流れるように日々は過ぎ早いもので今年も残すところあと僅かとなりました。この一年を思い返すとかけがえのない出会いがたくさんありました。人との出会いはもちろん、haus&terrasse で扱っている様々な商品もまた出会いと言えるのではないでしょうか。作り手の丁寧な想いや手仕事があってできあがるものは2つと同じものはありません。その中で言葉では言い表す事の出来ない感覚の“何か”で引き寄せられるようなものとの出会いができたらどんなに嬉しい事でしょう。これからも haus&terrasse を舞台に皆さまの心温まるような出会いを私たちスタッフがほんの少しでもお手伝いできたらと思います。今年の冬は一段と寒く厳しいようです。皆さま、風邪など引かぬよう暮れる年も明ける年もお過ごしください。今年も一年間ありがとうございました。来年もどうぞ宜しくお願い致します。
年末年始の営業は年内最終日は29日18時まで、年始は5日11時より通常営業致します。
本日 information を更新しております。こちらからどうぞ。

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遠くイランへの想い

昨日まで haus&terrasse にて行われていた「ギャッベと暮らす冬支度」にはたくさんのお客様に足をお運び頂き誠にありがとうございました。一人ひとりの個性がある様に1枚ずつに異なる魅力が詰まったギャッベをそれぞれの価値観で選ばれている様子がとても印象的でした。私たちスタッフも普段はあまり目にする事のできない大きなサイズであったり絵画のように細やかに描かれたものであったりと豊富に揃ったギャッベを前に、遠いイランの地へと想いを馳せる7日間でした。ぎっしりと織りこまれた暖かなギャッベは本格的な冬の寒さにも頼もしい限りです。店頭では引き続き小さなサイズのギャッベをご紹介しておりますのでこの機会に来られなかった方もぜひ見にいらして下さいませ。

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それぞれの出会い

15日から haus&terrasse でご紹介している「ギャッベと暮らす冬支度」には様々なギャッベが揃っております。それは色であったり柄であったり、サイズや肌触りであったり。見始めた時にはグリーンを基調とした座布団サイズのギャッベをお探しの方も、最終的には椅子に載るくらいの小さなブラウン系のものを選んで帰られたりと予想もしていなかったギャッベとの出会いがあります。数ある中から選び出されたギャッベだからこそ、その出会いも大切にして永く使い続けていきたいと思えるのでしょう。魅力溢れるギャッベをご覧頂けるこの会も早くも明日までとなりました。最終日の明日はお店は通常通り20時まで営業しておりますが、たくさんのギャッベを見て頂けるのは17時までとなります。皆さまのお越しをお待ちしております。

ギャッベと暮らす冬支度
12/15(Sat) - 12/21(Fri)

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作り手と受け手の想い

朝の陽の光を受け色彩豊かなたくさんのギャッベはより一層の鮮やかさで輝いているようです。その中でもひときわ絵柄が細やかで全体にかかったグラデーションも緩やかに流れるように描かれているものがあります。それらは芸術作品と言っても良い程で絵画のような美しさです。羊がその一生で初めて刈られる毛の中でも特に柔らかい毛のみを選んで織られる“カシュクリ”はとりわけ繊細。光に照らされるとまるでシルクのように変化する光沢感が綺麗で細く柔らかな毛糸は目を詰めて織り上げる事で滑らかな肌触りを生み出します。時間も手間も惜しまずに丁寧に作られた事を想うと作り手への感謝の気持ちが自然と湧いてきます。

ギャッベと暮らす冬支度
12/15(Sat) - 12/21(Fri)

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温もり溢れる

本日より「ギャッベと暮らす冬支度」が始まりました。外は冷たい雨の降る中、店内はギャッベの持つ独特な温もりに溢れています。色とりどりに草木染めされたギャッベは椅子にちょこんと乗るかわいらしい小さめのものから使い方のバリエーションが広がるラグサイズまでと様々なサイズでご用意しております。この期間だけのご紹介となりますので皆さまぜひいらして下さいませ。

ギャッベと暮らす冬支度
12/15(Sat) - 12/21(Fri)

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新しい目印

年の瀬が迫る師走も半ばとなり忙しい日々を過ごしていらっしゃる方も多い事と思います。イベント事も増えるこの時期は時間の感覚がいつもよりスピード感を増しているように思えます。オープンしてから2年と2カ月が過ぎた haus&terrasse に新しい目印が出来ました。haus&terrasse のイメージカラーであるグレー地に白い文字が浮かび上がったフラッグです。風にたなびくフラッグは悠然としていて私たちを温かく見守ってくれているようです。いらっしゃる際はぜひ入口の上の新しい目印に注目して下さいね。

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ギャッベと暮らす冬仕度

昨日まで神戸 Töölö にて行われていた「ギャッベと暮らす冬支度」は今週末15日より haus&terrasse でも始まります。イランの砂漠地帯で羊と共に暮らす遊牧民が羊毛を紡ぎ織りあげるギャッベ。草木染めにより豊かな色彩が生まれ、即興で描かれる独特な絵柄は人々の祈りを表し手織りならではの細やかさで時間を忘れて見入ってしまいます。大きさが様々なのは手作りだからこそで愛嬌もたっぷり。　
凍える寒さのこの季節は家の中でゆったりと寛ぐ時間を大切にされる方も多いはず。この冬はギャッベの温もりを肌と心に感じながら過ごしてみてはいかがでしょうか。いつもよりたくさんのギャッベを取り揃えるこの機会にぜひいらして下さいね。こちらでもご紹介しておりますのでご覧ください。

ギャッベと暮らす冬支度
12/15(Sat) - 12/21(Fri)

Jubilee

クリスマスも近づく今日この頃、陽が落ちると街にはイルミネーションの光の粒がきらきらと輝き幻想的な風景を作り出しています。haus&terrasse に新しいアクセサリーが入荷しました。ダイヤモンドを贅沢にあしらった「JOE SCHMOE」の"Jubilee"というシリーズのネックレスとリング。ダイヤモンド一石ずつの形に合わせて丁寧に台を作っていくという細やかな手仕事により、アンティークジュエリーのように繊細で華奢でありながら手作りならではの温かみのあるデザインに仕上がっています。優しい光を放つゴールドもダイヤモンドを引き立てつつゴールド自体の存在感をしっかりと感じさせます。特別な日だけではなくお守りのように毎日身に着けていたい、そんな風に思わせてくれるジュエリーです。

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更新しました

このところ真冬のような寒さが続き、ウールやカシミヤ素材の暖かく包み込んでくれるニットが手放せない毎日です。すっきり晴れ渡る青い空を仰ぎ見る事もここ最近は少なく陽射しの温もりが恋しいですね。本日 haus&terrasse Basic を更新しました。12月はクリスマス等のイベント事も多くなる時期。鮮やかな色を散りばめたコーディネイトで2012年の締めくくりも賑やかに楽しく過ごせそうです。こちらからどうぞ。

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ありがとうございました

昨日まで haus&terrasse にて行われていた“ヨハンナ･グリクセンのある暮らし”には冷たい雨が降る真冬の寒さにも関わらずたくさんのお客様にご来店頂き、誠にありがとうございました。期間限定のファブリックやハギレを求めて遠くからいらっしゃる方も多く「Johanna Gullichsen」の魅力を私たちスタッフも改めて感じました。それは独特な柄や色使いやデザインだけでなく、糸と糸の複雑な織りから生まれた生地自体が渾然一体となって作り出しているのです。それぞれの生活の中で馴染み溶け込んでいき新たな魅力が生まれる、そんな様子を想い浮かべると自然と笑みがこぼれます。引き続き店頭ではバッグやポーチなど取り揃えておりますので、今回のイベントに来られなかった方も是非見にいらして下さいね。

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