2015/10/26

北の国から

おとといの夜に木枯らし1号が吹き、きのう今日と冬の訪れを感じさせるひんやりとした空気が漂っています。そんな中タイミングよくアイルランドからツイードマフラーが届きました。寒さの厳しいドネガル地方で作られる手紡ぎ手織りのツイードはさまざまな色に染められた羊毛が混ざり合い、実際の温かさはもちろん、ハンドメイドならではの温もりも感じられる逸品です。ひとつひとつ表情の異なるものの中からぜひお気に入りの一枚を探しにいらして下さい。

haus&terrasse

2015/10/24

赤い翼

ここ最近は朝晩が冷え込む日も増えてきました。寒がりのスタッフは早くも朝布団から出るのが辛いと嘆いています。そろそろ冬に向けた準備をし始めたいところですね。お店にも厚手のニットなどが揃ってきました。ミラノのユリ・パークから届いた真っ赤なセーターもそのひとつ。上質なメリノウールの艶やかで品のある赤色は大人のワードローブに一枚忍ばせておきたいカラーではないでしょうか。

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2015/10/20

New Arrivals - BOBOUTIC -

独自の世界観を持つニットブランド「ボブティック」より、ジャケットやコートが入荷しました。ウール、ヤク、モヘアなどさまざまな種類の繊維を混ぜ合わせて生まれた素材は、とても軽くて柔らかく、毛布にくるまれているような肌触り。寒くなるのが待ち遠しくなりそう。

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2015/10/12

5周年&ありがとうございました


ハオス楽市2015にお越しいただいたみなさま、ありがとうございました。 haus&terrasse は無事5周年を迎えることができました。この店で選んでくださった洋服やバッグ、アクセサリーを大切に身につけ、ご来店くださる方々の姿をお見かけし、5年間かわらずこの地続けて来られたのも、みなさまの日頃のご愛顧があってこそ、としみじみと感じています。これからもみなさまそれぞれの「スタイルのある暮らし」にあったもの選びのお手伝いをさせていただきたいと想います。どうぞよろしくお願いいたします。そして最後になりましたが、お忙しい中お集まりいただいた出店者のみなさま、ご協力ほんとうにありがとうございました。おかげさまで今年も楽しい二日間をともにできたこと、心より感謝いたします。

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2015/10/09

ハオス楽市2015 出店者情報 vol.3


楽市の開催もいよいよ明日に迫りました。最後に土日2日とも参加してくださる出店者をご紹介いたします。
3Fのテラスでコーヒーや軽食を用意してくださるのは、楽市でも毎度お馴染みの「JIYUGAOKA BAKESHOP」さんです。本場仕込のパンや焼き菓子、コーヒーなど食べながらニューヨークのベイクショップの雰囲気をお楽しみ下さい。
オリジナルの生地やリバティプリント、手芸用品などを扱う「CHECK&STRIPE」さんは、手芸好きの方たちから大きな支持を集める人気のショップです。楽市には一回目から休むことなくご参加くださっています。あまりお裁縫をされない方でも何か作りたくなるようなお買い得なハギレセットや手芸キットなどがたくさん並びます。
アメリカ生まれでコンフォートシューズの代名詞ともいえる「DANSKO/OTZSHOES」さんからはサンプル品や訳あり品をお値打ち価格で販売してくださいます。まだ履いたことがないという方はこの機会にぜひ試してみてはいかがでしょうか。
juli och björk」の名で活動されている白樺かご作家のユーリさん。北海道で採取した白樺の皮を使ってひとつひとつ丁寧につくられたかごは、思わず手に取りたくなるつくり手の優しさに溢れた作品です。ひとつ作るのに多くの時間を要するものですが、この楽市のためにたくさんご用意してくださいました。
リトアニアの雑貨や日用品、チョコレートや洋服ブランドなどを日本に紹介されている「Lithunania Diary」さん。まだまだ馴染みの少ないリトアニアの文化や暮らしを伝えるべく全国各地でイベントもされています。自然のぬくもりを感じる素朴なリトアニアのクラフトをぜひご覧になってみてください。
そして今回初めて参加してくださる「kakapo」さん。国内のさまざまな工場にお願いして作ったオリジナルのテキスタイルを使い、シャツやバッグなどを作られているユニットです。カラフルでユーモア溢れるプリントや刺繍の生地は、着る人も見る人も元気してくれます。普段は販売していない訳あり品や端布を出品してくださるそうです。
最後になりましたが、わたしたち神戸の「Atelier d'antan」からは、シューズのサンプルをたくさんご用意しました。昨年同様お好きなスプーンをお選びいただいてお作りするバングルのオーダーも承ります。また毎日の暮らしを彩るイランの手織りじゅうたん、ギャッベも特別価格で販売しますので、どうぞお楽しみに。
以上全13組のお店を紹介してまいりました。お目当ては見つかりましたか。それ以外でも思いがけない出会いもあるかもしれませんね。もちろん1Fのショップもお見逃しなく。それではみなさまそれぞれのお買い物をお楽しみ下さい。

ハオス楽市 - 屋根のない商店街 -
2014/10/11 (Sat) - 10/12 (Sun)
11:00 - 18:00

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Revivre

およそ100年もの歳月を経たイギリスのアンティークスプーン。欧州では古くから「幸せをすくう」その願いと共に贈られてきました。10月10日(土)11日(日)2日間の「ハオス楽市」では、たくさんのスプーンの中からお気に入りのスプーンをお選びいただきアクセサリーにオーダーしていただけます。ラン・フランセ・ダンタンのルヴィーブルシリーズとして蘇るスプーンは、皆さまと出合い新たな時を刻み始めるることを愉しみにしているでしょう。特別なこの機会、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

ハオス楽市 - 屋根のない商店街 -
2015/10/10 (Sat) - 10/11 (Sun)
11:00 - 18:00

haus&terrasse



2015/10/08

ハオス楽市2015 出店者情報 vol.2

引き続き、二日目の11日日曜日のみご参加くださる3組の方々をご紹介してまいります。
泥染めや刺繍を施した布を使い日々の暮らしに溶け込むさまざまなアイテムを作る「Tomotake」さん。神戸の隣町、西宮を拠点にご夫婦で活動されているユニットです。愛らしい動物クッションは去年の楽市でもとても人気がありました。今年はどんなものが並ぶのか楽しみです。
yumiko iihoshi porcelain」は人気作家イイホシユミコさんが手がける器のプロダクトレーベルです。”手づくりとプロダクトの境界にある作品”がコンセプトに、使いやすいシンプルなデザインながら温かみのある器づくりをされています。ちょったした理由で製品にならなかったものをお値打ち価格でご用意して下さいますので、ぜひこの機会をお見逃しなく。
そして最後は今回初参加となる「IFUJI BOXMAKER」さんです。長野・松本に工房を構える木工作家、井藤昌志さんが作るオーバルボックスなど訳あり品を含めてお持ちくださる予定です。木のぬくもりを感じる繊細な手仕事による作品はまさに一生もの。お気に入りを見つけにいらしてください。

ハオス楽市 - 屋根のない商店街 -
2015/10/10 (Sat) - 10/11 (Sun)
11:00 - 18:00

haus&terrasse

ハオス楽市2015 出店者情報 vol.1

気持ちの良い秋晴れの日が続いていますね。今週の頭くらいからだいぶ気温も下がりやっと本格的に秋らしい天気になりました。ハオス楽市の開催もこの週末に迫り、お天気が気になるところ。今日はお天気と同じくらい気になる出店者のみなさまをご紹介したいと思います。まずは、haus&terrasse の誕生日、10月10日土曜日のみご参加くださる3組の方々から。
実用性とデザイン性を兼ね備えた帆布のバッグがおなじみの「TEMBEA」さん。楽市が始まって以来毎年参加の常連さんです。いろいろな作家さんとのコラボしたアイテムなども発表され、今後の展開も目が離せない注目のバッグブランド。今回はサンプル品を中心にご用意してくださるそう。
チェコの雑貨や絵本などを扱う、「CEDOK zakkastore」さんも5年連続でのご参加です。もともとは私たちと同じ神戸・海岸通にお店を構えてらっしゃいましたが、現在は東京・浅草に移転されています。レトロな東欧の雑貨や絵本は、フランスなどの西欧のそれとも違って、独特な色使いやキッチュさが魅力です。思いがけないモノとの出会いがあるかもしれません。
昨年に引き続き2度目の参加となる「CINQ/SAML.WALTZ」さんはご存知の方も多いと思いますが、吉祥寺にお店を構える雑貨・アンティークの人気店です。イギリスや北欧などのヨーロッパのさまざまな国から買い付けて来られた生活雑貨はどれも温かみがあり暮らしに寄り添うものばかり。今年はどんなものを持ってきてくれるのか今から楽しみです。
以上の3組が10日土曜日限定のご出店です。どうぞお間違えなさいませんように。

ハオス楽市 - 屋根のない商店街 -
2015/10/10 (Sat) - 10/11 (Sun)
11:00 - 18:00

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