雨の日に選ぶ色

今日は春の嵐のようなお天気。時折り吹き付ける強風に煽られて背の高い大きな木々が左右に広げた枝を撓らせ揺れています。
haus&terrasse で行われている“VIEILLE Waltz”は2日目を迎えました。春らしく明るいお色目を選ばれるお客様、季節を問わず使えるようにと落ち着いたダークトーンを選ばれるお客様といらっしゃり、季節やその時の気分、または用途で選ぶお色はまさに十人十色。さて、今日のような雨降りの日に皆さんはどのようなお色を選ばれるのでしょうか？

VIEILLE Waltz
2012.03.30(Fri)-04.02(Mon)

huas&terrasse

明日から始まります

今日は朝から気持ちよく晴れ渡り春本番といったお天気です。そしていよいよ明日、30日から"VIEILLE Waltz"が渋谷 haus&terrasse から始まります。前回のブログ内でも紹介していますが、女性らしいパンプスに加えてスニーカータイプなどもラインナップに加わり様々なデザインの靴をお好みのお色でお作り頂けるオーダー会です。鮮やかで華やかなお色から落ち着いたシックなお色まで沢山ご用意しておりますのできっと誰もが運命の1足に出会えるはず。そのお手伝いが出来るとあって私たちスタッフも今からとても楽しみです。
同期間、3階では奈良県で古物商を営まれている三坂堂の白土晶大さんとBon Antiques の中上修作さんによる展示販売会も行われます。光が燦々と差し込み時間を追うごとに変化する真白い空間に、静かに佇む世界各地の美しい物たち。是非3階にも足を運んでみてくださいね。初日の3月30日は17時より開廊、4月2日は18時にて閉廊、全日お二人が在廊されます。

1階　VIEILLE Waltz
3階　棚から春日 -奈良の古物商二人-
2012.03.30(Fri)-04.02(Mon)

haus&terrasse

VIEILLE Waltz

前回のブログでも少しご紹介した、30日から始まる“VIEILLE Waltz”では舞台靴をイメージした女性らしいデザインのパンプスをオーダーして頂けるイベントです。柔らかな風合いのゴートレザーに加えて色鮮やかで美しい発色のシープスキンが新たに登場して17色のレザーと10色のグログランリボンの中からお好みの組み合わせでお作り頂けます。お色の組み合わせで様々な印象に変化するので1度迷い始めたら大変ですが、それもオーダー会の醍醐味。悩みながら作り上げていく過程も大切にして職人が1足1足丁寧に仕上げます。是非春のお出掛けの際は haus&terrasse へお立ち寄りください。

VIEILLE Waltz
2012.03.30(Fri)-04.02(Mon)

My name is...

この春登場した「STANDART AT HAND」。既に tast&touchやブログにも何度も登場しご紹介させて頂いている、シンプルで定番のアイテムながらこだわりの詰まったブランドです。先週から haus&terrasse の1階のスペースで様々なアイテムをご覧頂いております。袖を通して初めて感じる肌への心地良さであったり、身に纏って改めて思うシルエットラインのきれいさであったりとシンプルなだけに着た時により際立つ細やかなディテールまでも気に入って下さる方がとても多いです。同じアイテムでも着る人によって変化するシルエットやサイズ感で全く別の洋服のように見える事もまた魅力の一つ。それぞれについた名前のおかげで気の知れた仲間が傍にいてくれている様な安心感も生まれてきます。親友と共に少しずつ歳を重ねるように同じ時間を過ごしていけたら何気ない毎日も楽しくなりそうですね。
そしていよいよ3月30日から4日間、“VIEILLE Waltz”と題して舞台靴をイメージして作られた靴のオーダー会を行います。こちらについてはまた次回詳しくご紹介したいと思います。お楽しみに。

VIEILLE Waltz
2012.03.30(Fri)-04.02(Mon)

haus&terrasse

8月の便りを待つ楽しみ

20日まで haus&terrasse で行われていた「YURI PARK」受注会には沢山のお客様にご来店頂き誠にありがとうございました。デザイナーのユリさんと楽しそうにお話されながらご自分に合う1枚を探されるお客様のお姿がとても印象的な4日間でした。清々しく凛とした雰囲気のユリさんはとても気さくな方でニットという表現方法に至った過程やその商品について、ミラノのお話など様々な話題を盛り込みながらニットの魅力について語って下さり、私たちスタッフにとっても特別な時間となりました。「YURI PARK」のニットにはユリさんのお人柄が溢れ更なる魅力となっている事をより一層感じます。この受注会でオーダー下さったお客様へのニットのお渡し時期は夏の盛りの8月となります。光溢れるイタリアへ想いを馳せつつ便りを待つ。たまらなく愛おしい時間になる事でしょう。
1階は引き続き「STANDART AT HAND」の商品を沢山見て頂けるディスプレイとなっておりますので是非いらして下さいね。

haus&terrasse

芽吹きの季節に

haus&terrasseで昨日から始まった「YURI PARK」の受注会。すぐに着られるコットンニットをお持ち帰りになられるお客様やデザインやお色などを選びオーダーしたお品物の出来上がりを楽しみに待たれるお客様。沢山ある「YURI PARK」のニットを目の前にして迷いながらも選ぶ事をとても楽しんでいらっしゃるご様子です。ユリさんと楽しそうにお話されているお客様のお姿も見受けられとても和やかな会となっております。この受注会は20日の火曜日、春分の日までとなっております。ぜひ世界に一枚だけのご自分のニットを作りにいらして下さい。また、1階で展開している「STANDART AT HAND」も沢山のお客様に見て頂いております。こちらも併せてどうぞお楽しみください。皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

YURI PARK
2012.3.17(Sat)-20(Tue)

STANDART AT HAND
2012.3.17(Sat)~

haus&terrasse

いよいよ明日から

haus&terrasse では明日から20日までの4日間「YURI PARK」の2つのコレクション、アルティジャーノとカポコンプレートの受注会を行います。haus&terrasse で行う2回目の受注会は前回よりもオーダー頂ける型数が大幅に増えてお素材もカシミヤやウールに加えてコットンタイプもお作り頂けるようになりました。カラーサンプルの中からお色も選んで頂けますのでお素材やデザインの組み合わせできっと様々なニットが出来上がる事でしょう。期間中はデザイナーのユリさんも在廊される予定ですので直接ユリさんとお話できる貴重な機会です。イタリアの工房のお話や着用時のアドバイスなどもこの機会に聞いてみてはいかがでしょう。
そして1階はこの春、新たに立ちあがるブランド「STANDART AT HAND」の世界観に溢れたディスプレイに様変わりして皆さまをお迎え致します。このブログでも何度か話題に上っている、身近だけれど上質な日常着をたくさん提案しているブランドです。肌触りの良いコットンシャツや色鮮やかなニット、シルエットのきれいなパンツ等々、気がつくと手に取る回数が多くなっていそうなアイテムばかり。
この週末は1階と2階で違う雰囲気を楽しめる haus&terrasse に是非いらして下さいね。

YURI PARK
2012.3.17(Sat)-20(Tue)

STANDART AT HAND
2012.3.17(Sat)~

haus&terrasse

YURI PARK

3月も半ば。太陽の光に力強さを感じるようになり春らしさが日々増している中「YURI PARK」のニットが haus&terrasse に届きました。編みでドットの模様を浮かび上がらせているもの、少し薄手でインナーにも使えるものなど、どれもシンプルで飽きが来ず永く着られるものばかりです。シンプルながら細かいディテールにまでこだわりを感じる作りで着心地の良さはもちろんの事、シルエットも美しくしなやかに身体に寄り添います。コットン素材は素肌にさらりと纏う事が出来るので、細やかな編み地の滑らかな感触を直接肌で感じられるはず。
今年も「YURI PARK」のオーダー会を行います。様々な「YURI PARK」のニットなどに触れ心地よさを実感して頂ける機会となると思います。次回、オーダー会についてご紹介したいと思いますので皆さまどうぞお楽しみに。

YURI PARK
2012.03.17(Sat)-20(Tue)

haus&terrasse

東日本大震災から１年が経過しようとしています。この出来事を通して胸に宿った想いを決して風化させることなく、復興に向けこれからも共に歩んでいきたいと思っております。

テイスト＆タッチ便り

3月10日(土) taste&touch を更新しました。今週は春の装いが楽しみになるような特集を組みました。今週もどうぞごゆっくりお楽しみください。

【特集】 ----「Lin francais d'antan の春の洋服」
【お知らせ】 ----「井藤昌志 -オーバルボックス展-」
【特集】 ----「陽射しが似合うワードローブ」
【お知らせ】 ----「YURI PARK 受注会」
【コラム】 ----「5sense」

テイスト＆タッチはこちらより。
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taste&touch

Tessa

3月に入ってからも真冬のように寒い日が続いていますね。春はきっとすぐ目の前にいて手を伸ばせば届きそうなのになかなか近づく事を許してくれないようです。そんな寒空の中 haus&terrasse には新しい「R.U.」の靴が仲間入りをしました。“Tessa”と名付けられたローファーは柔らかなカーフ素材で出来ています。滑らかで上質な革が足との一体感を生みだし革靴ながら長時間履いていても疲れにくく丁寧に手作りされた靴は履き込むことで更に足に馴染んでいきます。履き心地までも美しい靴は新しく迎える季節をより新鮮なものにしてくれるでしょう。

haus&terrasse

つばさを携えて

春は始まりの季節。背中を丸め縮こまっていた冬の寒さから解放され、人も動物も植物も少しずつ目を覚まし動き始めています。これから起こる新しい出来事に期待が高まり胸が膨らみます。
「YURI PARK」のコットンニットには“レ･アーリ”と呼ばれるつばさが添えられています。つばさの力も加わって自然と背筋が伸び足の裏から伝わる地面の感触を味わいながら歩幅もいつもより大きくなります。

haus&terrasse

Basic 更新しました

またもや冷たい雨の1日となりました。明日はまた気温が上がるそうです。気温が上下しながらひと雨ごとに春に近付いているのでしょう。本日 haus&terrasse Basicを更新しました。この春からお目見えした「STANDART AT HAND」もご紹介しています。うららかな春の陽射しに包まれ心も体も軽くなるようなコーディネートで、さあどこへ出掛けよう。
こちらからどうぞ。

haus&terrasse

夜には夜の

日の出とともに始まる朝は希望に満ち明るく新鮮に感じ、美しい夕焼けを眺めて迎える夜は少しの寂しさを含んでしっとりと更けていきます。毎日同じようで全く違う時間。季節、周囲の環境、出会う人々、起きる出来事。当たり前のことなのだけれど少しずつでも小さな変化を感じ取り日々を進んでいく事を嬉しく思います。haus&terrasse も小さな歩みでも前に進んで行きたいと思います。小さくても自分にしか見つけられない発見を重ねて毎日がいつも特別で新鮮な時間に感じられるように。
haus&terrasse に続々と春の洋服が様々な国や地域から届いています。朝日に映える鮮やかなブルーのワンピース、うす明りでじんわり伝わる優しい手触りのカディコットンのストール。五感を研ぎ澄ませその時々に見つかる“何か”を探すとそれまで気付けなかった良さに出会えるかもしれません。

haus&terrasse

新しい仲間

まだかたく閉じた蕾のついた梅の枝先には、きれいな羽毛に覆われた小さな鶯が2羽。昨日は雪が降り真冬の寒さとなりましたが、今日は顔を出した太陽の暖かさも加わり穏やかな春のようなお天気になりました。今日から3月。この春から新しく加わった「STANDART AT HAND」は素材、カラー、デザインにこだわった、大人が着たいと思える上質な日常着を展開するブランド。丈夫な洗いざらしのワークパンツやコンパクトなつくりのパーカなどコーディネート次第でカジュアルはもちろんドレスアップのスパイス使いもでき自分だけのスタイルを楽しめます。これから続々と入荷するアイテムにもシンプルだからこその遊びに溢れたお洋服が沢山あります。どうぞ皆さまお楽しみに。

haus&terrasse