2013/06/15

スプーンに込められた想い


何日かぶりに東京の空にも太陽が覗き明るい陽射しに照らされています。梅雨独特の蒸し暑さはあるもののやはり太陽の明るさにはエネルギーが満ち溢れていて元気をもらえますね。
「Revivre」と名付けられたアンティークスプーンから作られたアクセサリー。シルバーには昔から多くの言い伝えがあり幸運と魔除けのシンボルとされてきました。欧米では赤ちゃんが誕生したお祝いに銀のスプーンを贈る風習があり、一生食べ物に困らないようにという願いが込められています。大切な人への想いが込められた贈り物は100年の時を経てアクセサリーとして蘇り、新たな想いものせてその歴史を紡いでいくのでしょう。見守っていてくれている安心感と勇気をもらえるお守りの様なアクセサリーです。

haus&terrasse