2011/10/05
ハオス楽市-屋根のない商店街-情報④
昨日の冷たい雨から一転、今日は陽射しも感じられ青空と白い雲のコントラストが秋らしく清々しいです。出展者の方々のご紹介を始めて今日で4回目となりました。いよいよハオス楽市の日まで目前に迫ってまいりました。では早速参りましょう。
イイホシ ユミコさんは磁器作家さんで「yumiko iihoshi porcelain」というブランド名で活躍されています。イイホシさんが作られる器やカップからは適度に人の体温が感じられますが決して過剰ではないのでどんな人にもどんなシチュエーションにも溶け込みます。まさに“手づくりとプロダクトの境界にある作品”。貴重な少々の難あり商品をお持ち下さるとの事です。9日のみのご出店になります。
白樺の樹皮で様々な形のかごを作られる「juli och bjork」のユーリさん。しっとりと滑らかな手触りのかごは使う毎に味わいが増して美しくなります。いつお会いしても素敵な笑顔で迎えて下さるユーリさん。沢山のかごとユーリさんにお会いできることが楽しみです。9日のみのご出店になります。
「Atelier d'antan」からは神戸でもなかなかお目にかかれないサンプル品やB品をお出し致します。手前味噌で恐縮ですが期待、大です。8日のみの出店になります。「haus diningroom」からは出来たばかりの器をご用意致します。手の温もりを感じる器は食事を美味しそうに見せるだけでなく穏やかな“家”の温かみまでも伝わってくるようです。taste&touch 10月号でも特集しておりますのでこちらからどうぞ。
こうしてご紹介していくと本当に魅力的な出店者さんばかりです。お目当てがある方もそうでない方も楽しんで頂ける蚤の市なはずです。是非皆さまお誘い合わせのうえご来店下さいませ。
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