スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、ロシアにまたがるラップランドと呼ばれる地域。サンタクロースが住むとも言われるその場所はフィヨルドや深い谷、氷河や山々が続く自然豊かな大地。そこに居住する先住民族サーミの装飾品は、自然の産物と独創的な手仕事から生まれたもの。遊牧民である彼らと生活を共にするトナカイの革や角で作られた装飾品はお守りの意味を持ちます。サーミ族の伝統を受け継ぐマリア・ルドマンによって現代のエッセンスを吹き込まれた装飾品はより一層の輝きを放ち私たちを魅了し続けます。期間中は「MARIA RUDMAN」のネックレスやブレスレットの他にサーミ族の伝統の技が詰まった鞄などもご覧頂けます。是非この機会に美しい手仕事の数々に触れ温もりを感じて下さい。
美しい手仕事
2012 / 09 / 21 (fri)- 25 (tue)
haus&terrasse
